2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
昨年九月に日本外航客船協会が作成いたしました船舶ガイドライン、先ほど申し上げたやつですが、仮にクルーズ船内で感染者が確認された場合であっても、感染症対策を徹底することで船内での感染拡大を起こさない、これを目指しております。
昨年九月に日本外航客船協会が作成いたしました船舶ガイドライン、先ほど申し上げたやつですが、仮にクルーズ船内で感染者が確認された場合であっても、感染症対策を徹底することで船内での感染拡大を起こさない、これを目指しております。
この中間取りまとめを受けまして、日本外航客船協会において船舶ガイドラインを、日本港湾協会においては港湾ガイドラインを、同日、それぞれ公表をしております。
世界の港に行って、世界の海で日本のフラッグを立てた外航客船なり外航貨物船が行くのを見る、これがなくなってしまう、これで果たして私たちいいのか、私はこういう危惧を持っておるわけです。 そこで、まず第一に、TAJIMA号事件というのがございました。これは平成十四年、二〇〇二年四月に、便宜置籍船です、実質的には日本が支配をしておりますが、パナマ船籍でございます。
その結果、外航客船マルシップの国内就航については、短期間の内航輸送に従事する場合に限ること、具体的にどのぐらい乗るかということについては、関係労使の協議を必要とすること等一定の制限のもとに認める、このようにいたしたところでございます。
○平賀委員 ところが、「海外貸渡し方式による混乗客船の事務取扱いについて」という、これは平成三年の八月一日付で出ているんですが、これを見ますと、この通達によって、このような外航客船マルシップによる国内クルーズを業務として行うことを認めています。これは、運輸省みずからが、国内旅客船には外国人船員を配乗できないという制度を崩しているんじゃないかと思うんですが、大臣いかがですか。
そこで、いわゆる外航客船マルシップについて伺います。この外航客船マルシップというのは、日本の海運会社が所有する日本籍客船を外国の用船主に裸貸しをして、これを外国の用船主が配乗権をもって外国人船員を配乗させたものを日本の海運会社がチャーターをする、こういう仕組みになっています。
さらに、観光交流の振興による地域の国際化を推進するための施策や外航客船旅行の健全な発展を図るための施策を推進してまいります。 国際協力の推進につきましては、開発途上国の実情を十分把握しつつ、鉄道、港湾、航空等の輸送インフラ整備、人材養成や環境保全に関する協力を引き続き推進してまいります。 第四に、交通の安全と次世代に向けた技術開発の推進であります。 安全の確保は運輸行政の基本であります。
さらに、観光交流の振興による地域の国際化を推進するための施策や外航客船旅行の健全な発展を図るための施策を推進してまいります。 国際協力の推進につきましては、開発途上国の実情を十分把握しつつ、鉄道、港湾、航空等の輸送インフラ整備、人材養成や環境保全に関する協力を引き続き推進してまいります。 第四に、交通の安全と次世代に向けた技術開発の推進であります。 安全の確保は運輸行政の基本であります。
さらに、国際観光振興会の活用による総合的な国際コンベンション振興を初めとする国際観光交流の拡大策や外航客船旅行の健全な発展を図るための施策を推進してまいります。 国際社会への貢献につきましては、開発途上国の実情を十分把握しつつ、鉄道、空港、港湾等の輸送インフラ整備、人材養成や環境保全に関する協力を引き続き推進してまいります。
さらに、国際観光振興会の活用による総合的な国際コンベンション振興を初めとする国際観光交流の拡大策や外航客船旅行の健全な発展を図るための施策を推進してまいります。 国際社会への貢献につきましては、開発途上国の実情を十分把握しつつ、鉄道、空港、港湾等の輸送インフラ整備、人材養成や環境保全に関する協力を引き続き推進してまいります。
また、外航客船旅行に関しましても、その健全な発展を図るための施策を引き続き推進してまいります。 国際社会への貢献につきましては、開発途上国の要望を十分把握しつつ、鉄道、空港、港湾等の輸送インフラ整備、人材養成や環境保全に関する協力を引き続き推進してまいります。
また、外航客船旅行に関しましても、その健全な発展を図るための施策を引き続き推進してまいります。 国際社会への貢献につきましては、開発途上国の要望を十分把握しつつ、鉄道、空港、港湾等の輸送インフラ整備、人材養成や環境保全に関する協力を引き続き推進してまいります。
また、外航客船旅行に関しましても、その健全な発展を図るための施策を引き続き推進してまいります。 国際社会への貢献につきましては、開発途上国のニーズを十分把握しつつ、鉄道、空港、港湾等の輸送インフラ整備に関する協力を引き続き推進するとともに、運輸分野における開発途上国の人材養成や環境保全に関する協力等についても積極的に取り組んでまいります。
また、外航客船旅行に関しましても、その健全な発展を図るための施策を引き続き推進してまいります。 国際社会への貢献につきましては、開発途上国のニーズを十分把握しつつ、鉄道、空港、港湾等の輸送インフラ整備に関する協力を引き続き推進するとともに、運輸分野における開発途上国の人材養成や環境保全に関する協力等についても積極的に取り組んでまいります。
さらに、外航客船旅行に関しましても、その健全な発展を図るための施策を推進してまいります。 国際協力につきましては、開発途上国に対して、鉄道、港湾、空港等、開発途上国の発展の基盤となる輸送施設の整備に対する協力や船員養成等運輸分野における人づくりに対する協力を推進するとともに、旧共産圏諸国への技術的支援等を行ってまいります。
さらに、外航客船旅行に関しましても、その健全な発展を図るための施策を推進してまいります。 国際協力につきましては、開発途上国に対して、鉄道、港湾、空港等開発途上国の発展の基盤となる輸送施設の設備に対する協力や、船員養成等運輸分野における人づくりに対する協力を推進するとともに、旧共産圏諸国への技術的支援等を行ってまいります。
ただ、今回の答申におきましては、今までと違い、そのような基本的な交通政策のほかに、全体で十の答申が出ておりますが、現在運輸行政の各分野で問題になっております事項、例えば物流の労働力不足問題、あるいは外航客船の振興対策、こういった個別な問題についてもそれぞれ提案がなされているというのが特徴だと存じます。
第一に、外航海運対策の推進につきましては、日本開発銀行からの融資として四百三十億円を予定し、外航貨物船及び外航客船の整備を行うこととしております。 また、外航船舶建造融資利子補給を行うために必要な経費として四千三百万円を計上するとともに、日本開発銀行による利子補給金相当額の猶予措置を引き続き講ずることとし、これに伴う日本開発銀行に対する交付金として三十二億三千九百万円を計上しております。
また、外航客船旅行に関しましても、その健全な発展を図るための施策を推進してまいります。 国際協力につきましては、開発途上国に対して鉄道、港湾、空港等開発途上国の発展の基盤となる輸送施設の整備に対する経済技術協力や船員養成等運輸分野における人づくりに対する協力を推進するとともに、国際的な観光地の整備への総合的支援を進めていく所存であります。
また、外航客船旅行に関しましても、その健全な発展を図るための施策を推進してまいります。 国際協力につきましては、開発途上国に対して、鉄道、港湾、空港等開発途上国の発展の基盤となる輸送施設の整備に対する経済・技術協力や、船員養成等運輸分野における人づくりに対する協力を推進するとともに、国際的な観光地の整備への総合的支援を進めていく所存であります。
六、外航客船事業の健全な発展を図るため、客船バース及び旅客ターミナルの整備、出入港手続きの迅速化及び需要開拓策に努め、もって日本人船員の職域拡大に資すること。 七、財団法人日本船員福利雇用促進センターが行う船員労務供給事業については、その実施状況を勘案し、必要に応じ事業内容の見直しを行い、事業の適正な運営の確保に努めること。 右決議する。 以上でございます。
第一に、外航海運対策の推進につきましては、日本開発銀行からの融資として四百二十億円を予定し、外航貨物船及び外航客船の整備を行うこととしております。 また、外航船舶建造融資利子補給を行うために必要な経費として一億六千八百万円を計上するとともに、日本開発銀行による利子補給金相当額の猶予措置を引き続き講ずることとし、これに伴う日本開発銀行に対する交付金として二十二億五千百万円を計上しております。
また、外航客船旅行に関しましても、その振興に努めてまいります。 国際協力につきましては、鉄道、港湾、空港等開発途上国の発展の基盤となる輸送基盤の整備に対する協力や船員養成等運輸分野における人づくりに対する協力を推進するとともに、開発途上国における国際的な観光地の整備への総合的支援を進めていく所存であります。